商品紹介
[うるち米]上川は道内で2位の出荷量
令和2年産うるち米地区別作付面積及び出荷契約数量地域図
上川 | 作付面積:21,391ha / 26% 出荷契約数量:80,139t / 27% |
---|---|
空知 | 作付面積:38,476ha / 47% 出荷契約数量:147,145t / 49% |
胆振・日高 | 作付面積:4,418ha / 5% 出荷契約数量:15,631t / 5% |
留萌 | 作付面積:3,297ha / 4% 出荷契約数量:11,694t / 4% |
石狩 | 作付面積:6,587ha / 8% 出荷契約数量:22,360t / 7% |
後志 | 作付面積:4,015ha / 5% 出荷契約数量:6,774t / 2% |
渡島・檜山 | 作付面積:4,554ha / 6% 出荷契約数量:18,047t / 6% |
※作付面積・出荷契約数量は令和2年7月現在。作付面積はホクレン出荷契約面積。出荷契約数量はホクレン出荷契約数量。作付面積・出荷契約数量は新規需要米およびもち米、加工用米、酒造好適米を除く。数字は四捨五入の関係上、合計と一致しない場合があります。
[もち米]上川は道内で1位の出荷量
令和2年産もち米地区別作付面積及び出荷契約数量地域図
上川 | 作付面積:3,687ha / 61% 出荷契約数量:18,471t / 62% |
---|---|
網走 | 作付面積:880ha / 15% 出荷契約数量:4,377t / 15% |
空知 | 作付面積:514ha / 9% 出荷契約数量:2,644t / 9% |
十勝 | 作付面積:5ha / 0% 出荷契約数量:15t / 0% |
留萌 | 作付面積:673ha / 11% 出荷契約数量:3,349t / 11% |
後志 | 作付面積:85ha / 1% 出荷契約数量:332t / 1% |
渡島 | 作付面積:192ha / 3% 出荷契約数量:800t / 3% |
※作付面積・出荷契約数量はホクレン出荷契約面積・数量。(令和2年6月末現在:主食用)
※数字は四捨五入の関係上、合計と一致しない場合があります。
JA米を仕入れる理由
北海道の米づくりを守る「あんしんネット」。
安全性・信頼性もトップクラスのお米を目指す取り組み。
「北海道米あんしんネット」とは、生産者とJA、ホクレンが一体となって進めている、安全・安心の取り組み。農薬や栽培暦に関する「統一栽培基準」の作成、栽培履歴の管理、さらに残留農薬検査やカドミウム検査等の自主検査を実施し、安全性と信頼性の確保に務めています。「北海道米あんしんネットGAP」は、農水省が推奨するGAPガイドラインに適合するよう取り組みを強化しております。
生産者 | ・「種子更新率100%」の実施。 ・「栽培協定」「栽培暦」「農薬使用方法」を守って栽培。 ・「栽培履歴」の記帳、JAへの提出。 ・「異物混入・異品種混入ゼロ」の取り組み。 ・「北海道米あんしんネットGAPチェックシート」に基づく、GAPの取り組み。 |
---|---|
JA | ・「統一栽培基準」の策定、生産者への指導。 ・生産者が記帳した「栽培履歴」の内容確認。 ・「防除指導体制」の整備。 ・「異物混入・異品種混入防止マニュアル」の推進。 ・「北海道米あんしんネットGAPチェックシート」に基づく、生産工程管理の指導。 |
ホクレン | ・自主的な残留農薬試験やカドミウム含有量分析のモニタリング検査。 ・第三者機関による、DNA鑑定のモニタリング検査の実施、収穫・乾燥調整段階での異品種混入防止の指導。 ・登録検査機関である北海道農産協会による全道統一的な信頼性の高い農産物検査体制構築。 |
産地指定・厳格な成分検査
当社ではホクレンから仕入れる際に、産地の指定はもちろんの事、厳格な成分検査を行って「低タンパク米」と仕分けされたお米だけを仕入れております。
品種 | タンパク値 | |
---|---|---|
ゆめぴりか | 一般 | タンパク値6.9~7.4%以下(第一区分) |
S | タンパク値6.8%以下(低タンパク米) | |
ふっくりんこ | タンパク値6.8%以下(低タンパク米) | |
おぼろづき | タンパク値7.9%以下(第一区分) | |
ななつぼし | 一般 | タンパク値6.9~7.9%以下 |
タンパク値6.8%以下(低タンパク米) | ||
きたくりん | 一般 | タンパク値6.9~7.9%以下 |
タンパク値6.8%以下(低タンパク米) |
※肝臓疾患等でタンパク質制限を受けている方の為のお米とは違います。
易消化性タンパク質(主にグルテリン)の少ない低グルテリン米やタンパク質削減米等での検索をオススメいたします。
JA・ホクレンから仕入れる理由②
タンパク値による独自の仕分集荷を行い、お米の品質をさらに高めています。
※「ななつぼし」「ほしのゆめ」「きたくりん」の仕分基準。
※「きらら397」についてはタンパク8.8%以下を一般米としています。
※「ゆめぴりか」「ふっくりんこ」「おぼろづき」においても独自のタンパク仕分集荷を行っています。
タンパク値による仕分方法
検査時に、各JAの簡易成分分析機によりタンパク含有率を測定・仕分け
タンパク値仕分による商品性向上
・食味の向上と均質化
・精米白度の向上
その他の仕分集荷
販売先ニーズや、品質の高位安定化を目指し、全道の仕分基準よりも細かい独自の仕分集荷を実施(一部JAのみ)
・より細かいタンパク値仕分(6.5%以下、6.9~7.4%、8.0~8.4%等)
・高整粒仕分(整粒80%以上)など